こんにちは、ケンケンです。
今日は昨日の続き、初心者のペダル選び~ツインペダル~ パート2
をお送りしたいと思います。
ツインペダルがあれば、、、ラクして2連打できるのに、、、、なんて少し甘えた考えを抱きながら
数日が過ぎました。そしてついにその日はやってきてしまったのです。
そう、パチンコで大勝してしまったのです。これは買うっしょ!!なんて思いながら
インターネットで早速ツインペダル探しですよ。早速見つけてしまいましたね。
その時初めてサウンドハウスの存在を知りました。
最初は大型デパートの中にある楽器屋さんに出向いて買っていたのでサウンドハウスの
あまりの安さに値段の付けかた間違ってるんじゃないかと思って何回も見直したのはいい思い出です。
それでなぜかDWは良いという情報だけは持ってたのでDWにこだわり物色。
買うならやっぱ一番良いものをと思いDW9000のツインペダルバージョンをチョイス。
そこで悪い虫がささやくんですよね。。。ツインペダルなんて全部一緒だよ、、て。
そんなこと言われたらこっちもせっかくパチンコで勝ったお金が惜しくなってしまうわけで
でもDWだけは忘れられず結局当時の量産型DW、、DW7000を購入。
そしてバンド練習。当時はみんな素人だったせいかバスドラ2連打で神様扱い。ひたすら踏みまくって神様扱い。
これだったら初めからこれにしとけばよかったななんで思った若かりし頃の思い出でした。
長くなってしまいましたが結局言いたいことは
ドラムがうまくなる為にはこういう近道も必要なわけで、スライド奏法なんかは別に後からでもいいんですよ。
初心者がうまくなるのに機材を頼ってしまっても別にいいんです。
後々細かいとこは練習していけばいいわけで、「初心者の手順」というのを守る必要はないんです。
できることからまずやっていく、これが大事なんですね。それが機材に頼っても、です。
ただ、これは後から絶対やるという前提ですけどね。
機材に頼るということはお金はかかりますけど、ある種うまくなるための近道という話でした。
だから最初からツインペダルに慣れてってください。
ちなみに後々友人にDW9000のツインペダルを踏ませてもらったら
死ぬほど軽くてやっぱ買うなら一番いいものだなと後悔しました。。。
結局その後買い替えましたとさ(~_~メ)
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