オリジナル曲を作るにあたっての思考法

こんにちは、ケンケンです。
今日は、オリジナル曲を作るにあたっての思考法という記事です。
注)これは私個人の考えにすぎません。

ロックドラムのフレーズを作るにあたってドラムを始めたてやオリジナルバンドを始めたばかりは
どうしても単調になりがちですよね。(まあロックドラムはシンプルで全然OKなのですが)
二拍目、四拍目にスネアのドンタンドドタンが定番ですが、今日は違ったロックドラムをご覧ください。
かなり有名だと思います。それではどうぞ。

 

どうですか?あるべきものがなかったですよね!そうです、スネアが入ってないのです。

これはBPM180などには不向きとは思いますが
このように極端なフレージングでも曲というのは成り立ってしまうのです。それでいてすごく斬新ですよね。
(この曲は電子音やベースのエフェクトなどによりドラムの四分打ち、ハットの16分が絶大な効果を
発揮していると思われます)

私はロックドラムは二拍目、四拍目にスネアが入っていないといけないという固定観念が強かったためか
曲作りの際はいつも単調なものになってしまってました。しかしこの曲で私の固定観念は見事に
打ち破られました。こんなにも自由なものかと。それ以来フレーズで困ったときはいったん全部壊し、
極端なものから試していくようになりました。それ以来視野が広がり納得できるものが作れるようになってきました。
このようにいったんかけ離れたものを一度試してみるのも視野が広がると思いますよ。
今日はここまで。それではまた更新します。

最後に。。。。これはあくまで私の見解です。

今日の参考アーティストはこちら
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