King Crimson

 

今日はこのバンドを紹介したいと思います。
King Crimsonです。

このバンドは1969年にデビューしたバンドで
プログレッシブロックを語る上では欠かせない存在です。

このバンドはメンバーが次々と変わっていってるのでどのアルバムを聴いても
音楽性が多様でいろんなフレーズの素材がごろごろ落ちています。
いわば引き出しの宝庫になっています。

曲として聞いてほしいのはやっぱり1stアルバムですかね。
べたなんですけど。。。

もう一曲目なんかはとくに有名なんではないでしょうか。
ココリコ黄金伝説にも使われています。
(スタッフの感性がちょっとよくわかりませんが(;´・ω・))

21st Century Schizoid Manていう曲なんですけど
この曲はもうプログレロックの金字塔的な曲ですね。

キメのユニゾンとドラムが絡み合って言葉にできない緊張感がこの曲に詰まっています。

さらにブルースもうやジャズの要素を持ったギターフレーズにさらにとどめのサックスが絡みあい
それらが織りなすハーモニーは圧巻。まさに開いた口がふさがらないとは
このことではないだろうか。

ホント一度皆さんにも聞いてほしいですね。
ただ聞くんじゃなくてしっかり聞いてほしいです。

聞いて自分なりの解釈でいいので少しでも自分ものにしてほしいと思います。

もう僕は聞きまくりましたね、擦り切れるほど。
そのくらい音楽をやっていく上での素材がありますのでお勧めです。

主旋律を聴きながらドラムがどう来るか考えながら聞くとものすごい
音楽を考える力がつくと思います。

これを聴いて天才的なひらめきができるドラマーになりましょう!!

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